建設業の現場労災に関する賃金見込額(年間)
主たる事業が「建設業」のときは、現場労働のための労災保険と事務所職員のための労災保険が考えられます。 このシートでは、現場労働のための労災保険(現場労災)の賃金見込額を計算します。 現場労災は、元請工事額を基にその工事の賃金額を算定して、その賃金額に保険料率を乗じて算出します。 次の@〜Cを行い賃金見込額を算出して下さい。
@ 貴社の業種は次のいづれに該当しますか? 選択 31 水道発電施設、ずい道等新設事業 32 道路新設事業 33 舗装工事業 34 鉄道又は軌道新設事業 35 建築事業 38 既設建築物設備工事業 36 機械装置の組立て又は据付けの事業(組立又は取付けに関するもの) 36 機械装置の組立又は据付けの事業(その他のもの) 37 その他の建設事業 A 貴社が請ける元請工事の年間工事額を記入して下さい。(千円単位) 千円 【例)1,200万円のときは、12000を入力】 B 入力が終わったらここをクリック
●賃金見込額(年額) 元請金額千円 × 労務比率 % = 年間賃金見込額千円 C ここに算出された年間賃金見込額を、労働保険料算出シートのBの(イ)に記入して下さい。