(一元適用事業場の労災・雇用保険料または建設業の事務所に掛かる労災保険料)
次の@〜Bの質問に答えて下さい。貴社の労災保険料と雇用保険料を見積りします。
(建設業の雇用保険料と建設現場の労災保険料は別のシートで計算します。)
@ 貴社の業種を次の「労災保険率表」から選んで、右端欄のポイントをクリックして下さい。
労災保険率表
A 特別加入があるときは、その給付基礎日額をリストボックスから選んで下さい。
※給付基礎日額で、特別加入者が業務災害で休業、障害、死亡したときの給付額が決まります。
例)休業の手当は、給付基礎日額の8割に相当する額が支給されます。
給付基礎日額= 5000円 → 休業の手当= 4000円
給付基礎日額=20000円 → 休業の手当=16000円
B 労働者に支払う賃金額を下のボックスに記入して下さい。
注1) 年間のおおよその保険料額を知りたいときは、総労働者の1年間の賃金見込額を記入。
注2) 月々のおおよその保険料額を知りたいときは、1ヶ月当たりの賃金見込額を記入。
注3) 賃金額は総額を記入。(税引き前で、かつ通勤手当などを控除する前の額で計算して下さい)
注4) 主たる業務が「建設業」のときは、「現場」と「事務所」の労災保険料は別に計算します。
注5) 建設業の「現場の労災保険料」と「事業場全体の雇用保険料」は、別シートで別に計算します。
C 記入が終わったら下の「保険料計算」ボタン(青)をクリックして下さい。
●貴社の労働保険料の見込額はこのようになります。
注1)Bに月当たりの見込額を記入したのときは月額、年間の見込額のときは年間保険料となります。